日本海側を中心に大雪に見舞われた影響で、16日夕から多数の車が足止めされた新潟と群馬県境付近の関越自動車道上り線。18日夜にやっと、立ち往生状態が解消した。厳寒の中で2日に及んだ足止めに、ドライバーは不安を訴え、体の不調を訴える人もいた。東日本高速道路の小畠徹社長らが18日、東京都内で記者会見し「長時間滞留させ、申し訳ない」と陳謝した。
18日午後3時時点で関越道上り線の小出インターチェンジ(IC)―塩沢石打IC間で約670台が立ち往生しており、東日本高速は同日夜までにほぼ全ての車両を移動させた。小出IC―月夜野IC間の通行止めについては安全が確認され次第、解除するという。【五十嵐朋子、金森崇之、井口彩】