小池都知事、コロナワクチン承認申請「非常に大きい」…東京で664人感染、累計は5万人突破

東京都の小池百合子知事(68)は18日の定例会見で、米製薬大手ファイザーが新型コロナウイルス感染症のワクチンを厚生労働省に承認申請したことについて「これまでワクチンがない中で、暗中模索で検査や隔離、対策などを行ったことを考えれば、ゼロから一になった。非常に大きいことだと思う」と述べた。
国内での承認申請は初めてで、早ければ来年3月にも接種が始まる可能性がある。小池氏は「アレルギー反応であるとか安全性について、国としての対応をお願いしたい」と求めた。また、都としては厚労省や区市町村、医師会と連携を取り「必要な方が確実に接種ができる体制整備を進めていく」との方針を示した。
東京都は18日、新型コロナウイルスの感染者が新たに664人確認された。重症者数は前日と変わらず66人。都内の累計感染者数は5万154人に上り、5万人を突破した。
この日感染が確認された664人のうち、20代が185人で最も多く、次いで30代が139人、40代が101人、50代が76人。65歳以上の高齢者は83人だった。