日本海側を中心とした大雪で19日夜、除雪作業中だったとみられる高齢者の死亡が東北地方で相次いだ。
山形県朝日町では午後8時40分頃、無職女性(77)が自宅北側の軒下で雪に埋もれた状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。県警によると、現場付近には60センチほどの積雪があり、近くにスコップがあった。
秋田県由利本荘市でも午後8時45分頃、無職男性(88)が自宅敷地内で家庭用除雪機の下敷きになって死亡しているのが見つかった。同居の長男が帰宅した際、男性が不在だったため、警察に通報していた。
このほか、山形県内では18~19日、65~88歳の男女3人が雪に埋もれ、死亡しているのが見つかっている。いずれも除雪作業中の事故とみられ、警察が原因を調べている。