乱暴されそうになった女性、腹刺されても男の首を押さえ包丁奪い逃げる

高知県南国市の路上に停車中の車内で20歳代の女性が腹を刺された事件で、地検は21日、同市、作業員北岡卓矢容疑者(37)を強制性交致傷、わいせつ目的誘拐の両罪などで起訴した。
起訴状によると、北岡容疑者は11月29日午前11時25分頃、高知市内から室戸市方面へ向かおうとヒッチハイクしていた女性に、「室戸に行く」などとうそを言って軽乗用車に乗せ、車内で刃渡り13・4センチの包丁を女性の腹に突きつけて乱暴しようとし、腹などに全治2か月のけがを負わせたとされる。
女性は乱暴しようとした北岡容疑者の首を手で押さえ、包丁を奪い取って逃げたという。地検は北岡容疑者の認否を明らかにしていない。