千葉県内では26日、新たに201人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計感染者は1万人を超え、1万113人となった。感染者2人の死亡も判明。今月1日に10人だった重症者は21人に増えた。
新規感染者のうち経路が推定できた人の大半は家族内感染。県は「家の中でもマスク着用を徹底し、忘年会と新年会は見送ってほしい」と呼びかけている。
船橋市の発表によると、死者のうち1人は市内在住の80歳代男性で、今月中旬に感染が判明し、症状が回復せず、26日に亡くなった。死因は新型コロナウイルス急性呼吸器疾患だった。
もう1人の死者について、県は遺族も感染して入院中のため意向が確認できないとして、性別や年代、居住地などを公表していない。
千葉市の発表によると、花見川区の花見川消防署畑出張所で、20~50歳代の男性消防士4人の感染が分かった。泊まり勤務などで感染が広がったとみられる。すでに男性消防士2人の感染が判明しており、市はクラスター(感染集団)が起きたとみて調べている。