新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を詐取したとして、沖縄県警は7日、詐欺容疑で、税理士の阪本和司容疑者(51)=那覇市仲井真=ら男女3人を逮捕した。県警によると、3人は不正受給の指南役とみられるという。3人の認否は明らかにしていない。
逮捕容疑は2020年5月、県内在住の女=同容疑で書類送検=と共謀し、中小企業庁のホームページから虚偽の申請をして給付金100万円をだまし取った疑い。
持続化給付金の不正受給は各地で相次ぎ、県警は昨年、沖縄タイムス社(那覇市)の元社員らを逮捕している。同社元社員は阪本容疑者の税理士事務所を通じて虚偽申請をしていたといい、県警は報酬の有無などを調べている。
[時事通信社]