高校が県庁前で抗議活動「補助巡りうそつかれた」…県は否定

岩手県の盛岡誠桜高校(盛岡市、生徒数約700人)は18日、私立学校に適用される耐震改築補助制度に関して、県庁前で抗議活動を行った。
同校によると、現在の校舎や体育館などが耐震基準を満たさないため、校舎の新築を計画し、県に耐震改築工事の補助を拡充するよう要請。附田政登校長が昨年11月、県側から電話で「要望を受け入れる」との連絡を受けたが、その後、発言を覆されたとして「県にうそをつかれたことは許せない。補助の拡充を知事に強く求める」としている。
これに対し県は「学校側の主張は事実と異なる部分が多く、県が要望を受け入れると回答したことはない。現行の補助制度で耐震化を進めてほしい」としている。