陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地(茨城県土浦市)は19日、友人ら約30人と一般道路を集団暴走したとして、東部方面後方支援隊の男性陸士長(22)を停職15日の懲戒処分とした。
同駐屯地などによると、陸士長は2019年1月13日午後、成人の日に合わせて改造車両2台とバイク約10台に当時16~21歳の友人らと分乗、稲敷市内の県道交差点内で周回走行するなど一般車両の交通を妨害した。陸士長以外に自衛隊関係者はおらず、暴走は同市の成人式後に行われた。同年10月、同駐屯地に警察から連絡があり発覚したという。
事実関係の把握などで処分に時間がかかったと説明している。陸士長が所属する、第101全般支援隊長は「このような事案が起きたことは、誠に申し訳なく思う。再発防止に努める」とコメントした。陸士長は同駐屯地の調べに「深く反省している」と話しているという。【庭木茂視】