次期町長選に不出馬の町長、町内の100人に年賀状…選管は「公選法に抵触する可能性」

熊本県大津町長の家入勲氏(78)が、町内の有権者に年賀状を送っていたことがわかった。公職選挙法では自筆の返礼を除き、有権者に年賀状などを出すことを禁じており、県選挙管理委員会は「公選法に抵触する可能性がある」としている。
家入氏によると、今年年賀状が届いた有権者など約100人に対し、「ご支援ありがとうございました」などのメッセージをプリントした年賀状を送ったという。26日告示の次期町長選への不出馬を表明しており、「選挙に出ないので、町長を務めた16年分のお礼の気持ちで送ってしまった。認識が甘く、大変申し訳ない」と語った。