「張り紙を見て店が迷惑していると十分理解しているが、誘惑に負けてしまった」
調べに対し、ゲイカップルはこう話しているという。
東京・渋谷区の銭湯でわいせつな行為をしたとして、中央区と目黒区に住む、いずれも30代の同性愛者の男2人が警視庁に書類送検された。
昨年11月12日午後10時50分~11時10分ごろ、2人は銭湯の露天風呂と内風呂でお互いのイチモツを見せ合ったり、口に含むなど、約20分間にわたってみだらな行為をした。2人に面識はなく、風呂場で知り合ったばかりだった。洗い場には他にも10人以上の入浴客がおり、当日夜、客から通報があった。
銭湯側は浴室に「モラル・節度のないLGBTのお客様のご入浴お断り」という注意書きを掲げ、「誘う行為、じろじろ見る、つけ回す、いちゃつく、触るなど、一般のお客さまが不快、不愉快と感じる行為・行動はおやめ下さい」と呼び掛けていた。銭湯側にしてみれば、創業以来、約70年もの間、地元の人たちからも親しまれていただけに、勘弁して欲しいという気持ちだったのだろう。
この銭湯はゲイの間では「出会いの場」として有名で、ネット上にはこんな投稿も。
<22時前とかに利用した時、浴場に入るなりいくつもの視線を感じた。見ないふりをしたが、視線は股間に>
<普通に使う分には銭湯です。が、週末の男湯は出会いの場になって賑わっています。そのケがない方は、ロッカーキーを足首に付けない方がいいですよ>
<狭いながらも露天風呂があります。内湯もジェットバスなどスーパー銭湯並みの充実度! 夜はゲイの人が多い印象>
「この銭湯は新宿からも近く、ネット上で『ゲイに人気のおすすめ銭湯』に挙げられるほどです。時間帯によっては、ほとんどゲイじゃないかということもあるそうです。ゲイの間では、仕切りや死角が多くある銭湯が人気です。お互い体や髪の毛の洗いっこをしたり、しごいたり、くわえたりする。好みの男が入ってくると、なめ回すようにジロジロ見つめています」(新宿2丁目関係者)
ゲイに人気の銭湯ではここ数年、この手のわいせつ行為が年に複数回あるというが、こんなことが続けば、一般の客離れが進むばかりだ。