北海道内では25日、新型コロナウイルスの新規感染者が88人確認された。2日連続で100人を下回った。死者は、札幌市の60歳代と90歳代の男女2人、小樽市の年代・性別非公表の1人、居住地非公表の70~90歳代の男女2人、年代・性別非公表の1人の計6人だった。
札幌市では、新たに35人の感染が確認された。市保健所によると、札幌西高(中央区)で生徒6人、ススキノのパブで従業員14人の感染が判明し、いずれもクラスター(感染集団)と認定した。ススキノでクラスターが発生するのは約1か月ぶり。また、282人が感染している札幌田中病院(手稲区)のクラスターが収まりつつあり、今月末に終息する見通しであることを明らかにした。
このほか、空知地方の建設事業所、苫小牧市のデイサービスセンター、釧路市のスナックで5人ずつ、同市の知人同士での飲食で6人の感染が分かり、道がクラスターと認定した。また、道は農政部で発生したクラスターは22日に終息したと発表した。