銀座の30億円のルビー盗難は「事件性なし」 商談こじれトラブルか

東京・銀座のビルで27日正午ごろ、「30億円相当のルビーの原石が盗まれた」とする男性からの110番通報は、警視庁が調べたところ、窃盗の事実がなかったことが判明した。
警視庁によると、通報した男性は、女性から約1年前にルビーの委託販売を依頼され、実際に預かっていたという。この日は、女性と契約をめぐる商談中だったが成立せず、女性がルビーの返却を求め、実際に持ち帰ろうとしたことなどからトラブルになり、通報に至ったとみられる。
通報で駆けつけた警察官がビル内で、ルビーを入れたジュラルミンケースを持った女性を確認した。