大阪府警は2日、失業給付金約46万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、オウム真理教の後継団体「アレフ」の信者で、大阪市の会社員阿比留リサ容疑者(47)を逮捕した。「もらえるものをもらっただけ」と容疑を否認している。府警は金が団体にお布施として流れた可能性もあるとみて捜査している。
府警によると、阿比留容疑者は在家信者で、頻繁に生野区の団体の関連施設に出入りしていた。府警は2日、同施設など関係先6カ所を家宅捜索した。
逮捕容疑は2016年1~5月、実際は介護施設などで勤務していたのに虚偽の申請をし、ハローワークから給付金計約46万円をだまし取った疑い。