自宅に放火し、足が不自由な妻(67)を殺害しようとしたとして、大阪府警住吉署は3日、殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで、大阪市住吉区帝塚山西の無職、徳野徹容疑者(71)を逮捕した。「火をつけて、妻を殺そうとした」と容疑を認めている。
逮捕容疑は3日早朝、何らかの方法で火をつけて自宅の一部を燃やし、妻を殺そうとしたとしている。妻は煙を吸うなどして救急搬送されたが、命に別条はないという。
同署によると徳野容疑者は、妻と2人暮らし。妻は自宅が燃えているのに気づいて、自ら119番した。足が不自由で、室内に取り残されているところを救急隊員に救出された。
徳野容疑者は火をつけた後、車で逃走。三重県内のスーパー銭湯の駐車場にいるところを署員が発見し身柄を確保した。同署は詳しい動機や経緯を調べる。