身分偽り住宅ローン融資金詐取 容疑で男女2人逮捕 埼玉県警

埼玉県警組織犯罪総合対策本部は5日、身分を偽って金融機関から住宅ローン融資金を借りたとして、詐欺の疑いで、同県鴻巣市鎌塚、職業不詳、古平朋宏容疑者(46)と、東京都世田谷区北沢、ビデオ制作会社経営、皆川敦子容疑者(63)を逮捕し、さいたま地検に送検したと発表した。
送検容疑は、共謀して平成28年5月ごろ、皆川容疑者が埼玉県内の市役所の職員であるように装い、金融機関に虚偽の源泉徴収票などを提出、同年7月に皆川容疑者の預金口座へ住宅ローンの融資金として2800万円を振り込ませ、だまし取ったとしている。
調べに対し古平容疑者は容疑を認めている。皆川容疑者は「嘘の申し込みはしたが、書類の偽造は古平容疑者がやった」と一部否認している。