堺市は19日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務中に映画館に行ったとして、保健所の課長級の男性職員(60)を減給1か月(10分の1)の処分にしたと発表した。男性職員は同日、依願退職した。
市によると、男性職員は新型コロナを扱わない部署の所属長。昨年12月15日の勤務時間中に家族と堺市内の映画館で「新解釈・三國志」を鑑賞。「家族に誘われて見てしまった」と説明したという。匿名で情報が市に寄せられ、発覚した。
市はほかに、昨年11月に電車内で女性の尻を触ったとして、市上下水道局の男性職員(58)を停職3か月とした。