幼児2人、死因は窒息死=重傷の男関与か―福岡・鹿児島県警

福岡、鹿児島両県で子ども3人の遺体が見つかった事件で、鹿児島県警は28日、司法解剖の結果、鹿児島市内のホテルで発見された3歳男児と2歳女児の死因は首を絞められたことによる窒息死だったと発表した。両県警は発見時にホテルの部屋から飛び降り、重傷を負った父親とみられる40代の男が関与した疑いがあるとみて調べている。
両県警によると、男児と女児はきょうだいとみられ、26日に男が滞在していたホテル4階の部屋で見つかった。捜査員が踏み込んだ際に男は飛び降り、部屋には「3人で一緒に死ぬ」という趣旨の文言が書かれた遺書が残されていた。
また、福岡県飯塚市の団地の一室で発見された遺体は、男の養子だった小学3年の男児(9)と判明した。男による暴行の疑いを含む相談が4件寄せられていたが、いずれもけがは確認されなかったという。
[時事通信社]