業務開始時刻に「1分」遅刻したとして、航空自衛隊航空総隊は1日、芦屋基地(福岡県芦屋町)の航空救難団飛行群芦屋救難隊整備小隊の30歳代の3等空曹を戒告の懲戒処分にした。
発表では、空曹は昨年2月7日、米グアム島周辺空域で行われる日米豪共同訓練に参加するために、別の基地で行われる業務の開始時刻に1分遅刻した。空曹は前日の夜に飲酒をした後、同基地の最寄りの駅で寝込んだという。同7日朝に同僚からの電話を受け、空曹はタクシーで基地に向かったが、開始時刻に間に合わなかったという。空曹は訓練に参加できず、別の隊員を派遣した。
航空総隊司令官の内倉浩昭空将は「事案を
真摯
( しんし ) に受け止め、隊員の規律の維持に努める」としている。