関係資料に45カ所の誤り=平井担当相が陳謝―デジタル庁法案

デジタル庁創設を柱とするデジタル改革関連5法案の関係資料に、計45カ所の誤りがあったことが分かった。所管する平井卓也デジタル改革担当相は9日の衆院本会議で「多数の誤りがあったことをおわびする。訂正させてもらう」と陳謝した。
誤りがあったのは要綱で9カ所、新旧対照条文で8カ所、参照条文で28カ所。「電気」を「電子」、「関係」を「関連」などと誤記したほか、漢数字とすべきところを洋数字と間違った。
坂井学、岡田直樹両官房副長官もそれぞれ、衆参両院の議院運営委員会理事会で謝罪。加藤勝信官房長官は記者会見で「今後は緊張感を持って、ダブルチェックなどを徹底する」と再発防止に努める考えを強調した。
これに対し、立憲民主党の安住淳国対委員長は党会合で「ここまでずさんなものはない。チェック体制はどうなっているのか」と批判。国民民主党の玉木雄一郎代表も「あり得ないミスだ」と断じた。
[時事通信社]