新潟県警江南署と県警捜査1課は9日、新潟市の建築作業員の男(36)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、男は2月7日午後8時頃、自宅で小学生の長男を投げ飛ばしたり、頭や左肩を殴る蹴るなどの暴行を加えたりして、左腕の骨を折る重傷を負わせた疑い。調べに対し、「投げ飛ばしたり、たたいたりはしたが、蹴ったかは覚えていない」などと供述しているという。
児童相談所から同10日、県警に情報提供があり、発覚した。同署は日常的に虐待がなかったかを含め、経緯を調べている。
新潟県警江南署と県警捜査1課は9日、新潟市の建築作業員の男(36)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、男は2月7日午後8時頃、自宅で小学生の長男を投げ飛ばしたり、頭や左肩を殴る蹴るなどの暴行を加えたりして、左腕の骨を折る重傷を負わせた疑い。調べに対し、「投げ飛ばしたり、たたいたりはしたが、蹴ったかは覚えていない」などと供述しているという。
児童相談所から同10日、県警に情報提供があり、発覚した。同署は日常的に虐待がなかったかを含め、経緯を調べている。