給食の皿うどん、食べた児童ら7人の歯欠ける…「口内にけが」も数人

埼玉県朝霞市は13日、市立第五小学校(児童956人)で、給食の皿うどんを食べた児童ら7人の歯が欠け、このうち3人の児童が歯科医院で治療を受けたと発表した。皿うどんの中華麺を調理時に揚げすぎ、硬くなったことが原因としている。
発表によると、皿うどんが提供されたのは11日。同校の施設で調理員が麺を揚げる際、提供時間に間に合わせようと1度に多くの麺を油に入れたところ、油の温度が下がり、揚げ時間がわからなくなって揚げすぎたという。これを食べた1~5年生の6人と教諭1人の歯が欠けたほか、口の中に傷ができた児童も数人いた。
同校ではこのほか、10日に卒業祝いの給食で提供されたドーナツについても、25個のうち5個が賞味期限を1年以上過ぎていたことがわかった。食べた6年生2人に健康被害は確認されていないという。ドーナツは県学校給食会が納入した。