宮崎市立中教諭、保護者から50万円脅し取った疑いで書類送検

宮崎市教委は19日、市立中学の50代男性教諭が勤務先の生徒とトラブルになり、保護者から現金50万円を脅し取った恐喝容疑で、宮崎県警に17日付で書類送検されたと明らかにした。
市教委によると、教諭は2020年8月下旬、授業中に生徒から小石を投げられたとして、保護者から現金50万円を受け取った。市教委の調査に、男性教諭は現金を受け取ったことは認めたが、示談金だとし、脅し取ったわけではないと説明しているという。保護者が同年11月に警察に相談、教諭は刑事処分が決まるまで自宅待機となっている。
西田幸一郎・市教育長は「(書類送検は)子供や保護者、地域の皆様への信頼を著しく損なう事態で誠に遺憾」とのコメントを出した。【杣谷健太】