高速走行中のバスから異音、気づいた運転手が路肩に止めたら出火し全焼

23日午前8時頃、静岡県牧之原市静谷の東名高速道路下り線の牧之原サービスエリア付近で、大型観光バスから火が出ていると119番があった。バスは道路上で全焼したが、運転手を含む計26人は避難し、けが人はいなかった。
県警高速隊と県教育委員会によると、この日は県立島田工業高サッカー部の生徒ら約60人がバス2台に分乗し、練習試合のため浜松市南区の遠州灘海浜公園に向かっていた。バスから煙が出ていることに追走していたもう1台のバスの運転手が気づき、無線で伝えた。前のバスの運転手も異音を聞いて路肩に停車したところ、後方のエンジン付近から出火した。県警と消防が原因を調べている。
火災のため東名高速は吉田インターチェンジ(IC)―相良牧之原IC間で一時、上下線が通行止めになり、正午までに解除された。