「万死に値する」河井元法相が議員辞職願…補欠選挙は行われず

2019年7月の参院選を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反(買収など)に問われた衆院議員の河井克行・元法相(58)(自民党を離党)は25日、大島衆院議長宛てに議員辞職願を提出した。近く衆院本会議で許可される。
河井被告は、妻の案里氏を参院広島選挙区で当選させるため、地元議員ら100人に計約2900万円を提供したとして起訴された。河井被告は「信頼を裏切ってしまったこと、万死に値する」との声明を出した。衆院議員の任期満了が10月に迫っているため、公選法の規定により、辞職に伴う補欠選挙は行われない。