岐阜県教育委員会は24日、現金を横領したとして、県立岐阜農林高校職員の実習助手(35)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は23日付。
発表によると、助手は昨年10月~今年2月、酪農の実習に使っていた牛6頭を売却する際、委託販売業者から受け取った代金約108万円を横領した。助手は、実習で教員を補助する業務を行っており、不用となった牛の売却処分も担当。業者とは現金で受け渡しを行っていた。
助手は「借金が500万円ほどあり、返済に困っていた」と話し、事実を認めているという。
また、県教委は24日、顧問を務める女子バスケットボール部で部員に体罰を行ったとして、県立大垣商業高校の女性教諭(55)を、23日付で減給10分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。