同僚の菓子盗んだ空自音楽隊員を停職処分「コロナ下でストレス」

航空自衛隊春日基地(福岡県春日市)は26日、同僚の菓子などを盗んだとして西部航空音楽隊の20代の女性空士長を停職15日の懲戒処分としたと発表した。空士長は「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため通常の活動ができなくなり、ストレス発散のためにやった」と話しているという。
同基地によると、空士長は2月9日、宿舎の共有スペースにある冷蔵庫から、同僚が保管していたチョコレートや豆乳飲料を盗んだとしている。被害に遭った隊員が同僚に相談して発覚した。空士長は盗んだことを認め、退職の意向を示している。
音楽隊は各地のイベントで演奏会を開くなどしているが、新型コロナの感染拡大に伴い、以前のような活動ができなくなっているという。【平川昌範】