京都府京丹後市の中山泰市長は26日、市議会事務局長を声を荒らげて詰問したことを明らかにし、パワーハラスメントだったとして陳謝した。市議会は定例会最終日の30日に対応を協議する方向で調整している。
中山市長によると、今月9日、議員控室で議長と口論になった直後、事務局長に「あれは何だ。(議長を)呼んで来い」などと強い語調で言ったという。事務局長は中西和義副市長に「なんでこんなことを言われないといけないのだ」と話していたという。
市議らが発言を問題視し、中山市長も威圧的だったと考え、15日の市幹部職員の会議後に事務局長に陳謝。「お
詫
( わ ) びと反省メッセージ」という文書を作り、26日に全職員に伝え、定例の記者会見で公表した。
中山市長は「パワーハラスメントを防止しないといけないのに、威圧的な行為は許されない。深く自戒し、おわびしたい」と話した。