JR品川駅の新幹線待合所に掲示された張り紙がSNS上で話題になった。いったい、何が起こっているのか。J-CASTニュースは、この張り紙についてツイートしたユーザーと、張り出し主であるJR東海に取材した。
「なかなか混沌としていました」
ツイッターで注目されたのは、JR品川駅の在来線と新幹線の乗り換え改札付近にある待合スペースに掲示されていた張り紙だ。感染拡大防止の観点から、冒頭の注意書きを行っている。
張り紙についてツイートしたユーザーは取材に対し、緊急事態宣言発令にともなう食店への時短要請が始まった1月ごろから、同所で「宴会」をしているグループを見かけるようになったとする。
JR東海の広報担当者も26日、「最近待合室内で、特に夜間、複数人で長時間、飲酒をされるお客様が見受けられるようになりました」と回答した。
「新型コロナウイルス感染症対策の観点でも適切ではない」
JR東海の広報担当者は、張り紙を掲示した理由についてこう述べる。
JR東海が管轄する首都圏の東海道新幹線の駅では、品川駅のみでこのような張り紙を掲示したという。担当者は、飲食店への時短要請が各駅の集会の増減に影響したかは不明だが、今後も感染症対策へ協力してほしいと訴えた。