盗難車を運転して警察官の停止命令に従わず逃走し、パトカーに車をぶつけたとして、京都府警向日町署は4日、京都市伏見区の高校2年の男子生徒(16)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。生徒は無免許で、「捕まりたくなかったのでぶつけた」と容疑を認めている。
発表によると、4日午後4時20分頃、伏見区内の路上で向日市での盗難車として手配されていた車を府警機動警ら課の警察官が発見。パトカーのサイレンを鳴らして追跡し、停止を呼びかけたが、8分間にわたり逃走を続け、先回りした別の課員(31)運転のパトカー側部に衝突させた疑い。生徒はその後も職務質問しようとした別の警察官をはねて軽傷を負わせ、さらに別のパトカーにも車をぶつけたという。