草刈り機に乗ったまま、木との間に挟まれ男性死亡…背もたれと太い枝が胸圧迫か

18日午後3時35分頃、群馬県安中市下秋間の梅林で、近くに住む農業田島賢太郎さん(81)が、草刈り機に乗ったまま梅の木との間に挟まっているのを、長男(48)が見つけて119番した。田島さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
安中署の発表によると、田島さんは午後1時頃、所有する梅林の草刈り作業に出掛けた。草刈り機の背もたれと太い枝に胸を圧迫されたとみられ、同署が原因を調べている。