24日放送の日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)で、政府が東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に、4月25日から5月11日までの17日間、緊急事態宣言の発令を正式決定したことを報じた。
政府は飲食店での酒類、カラオケの提供停止とテーマパークなどの休業を要請する。大規模イベントやスポーツは原則無観客での開催を求める。テレワークなどにより出勤者の7割減を目指す。
菅義偉首相は23日夜、首相官邸で記者会見し、緊急事態宣言について、「ゴールデンウイークという多くの人が休みに入る機会をとらえ、短期間に対策を集中して実施することでウイルスの勢いを抑え込む必要があると判断した」と述べた。
スタジオでコメンテーターの元NHKアナウンサー、堀潤氏は3度目の緊急事態宣言での様々な休業要請に「本当に悔しいですよね」とした上で「一番の不満は、どのような根拠に基づいて、この政策をとられたんですか? あまりにも政策判断するための根拠になるようなデータのバリエーションが乏しすぎる」と指摘した。
その上で「デパートの不満も分かりますし、僕は今、自分の映画を上映している最中ですので、ミニシアターが本当にクラスターになる1年でしたか? なぜここを止めるんですか? 根拠がない」と疑問を投げかけていた。