警察署員が盗撮容疑=書類送検、公表せず―宮城県警

宮城県警仙台中央署の20代の男性署員が昨年7月、女性を盗撮した疑いで書類送検されていたことが8日、県警への取材で分かった。県警は書類送検と懲戒処分を公表していなかった。
県警によると、男性署員は昨年6月3日、仙台市内で通行中の女性を盗撮。通報を受け駆け付けた警察官に、盗撮行為を認めたという。同7月30日に県迷惑防止条例違反容疑で書類送検され、同日付で減給の懲戒処分を受け、依願退職した。
県警監察課は、警察庁の指針では、職務以外の私的行為での懲戒処分の公表は停職以上とした上で、「社会的な影響を考慮しても、公表の対象外と判断した」と説明している。
[時事通信社]