感染者42人の個人情報、報道機関に誤送信 京都・丹後保健所

京都府丹後保健所は8日、新型コロナウイルスの感染者の発生に関する定例発表資料を管内の報道機関にファクス送信した際、誤って感染者42人分の個人情報を記載した内部資料も送信したと発表した。資料の内容を十分に確認しないまま送信してしまったといい、報道機関以外への誤送信はなかったと説明している。
同保健所によると、内部資料には府内で8日に陽性と判明した人の氏名▽年齢▽感染経路▽会社・学校名――などが記載されていた。同保健所は受信した報道機関に資料の回収を要請したほか、資料にあった感染者に電話で謝罪するとしている。再発防止策として、送信内容に誤りがないか、複数人による事前の確認を徹底するという。
毎日新聞は同保健所の要請に応じ、回収に来た職員に資料を引き渡した。【松野和生】