脳科学者の茂木健一郎氏が17日までに自身のツイッターを更新。開催が危ぶまれている東京五輪について、小池百合子都知事の責任に言及した。
この日、「昨日、仕事の後に銀座から東京駅まで歩いたら、数寄屋橋交差点付近と、東京駅丸の内口で、そのあたりにいる人にここにいるなとか声掛けしている東京都に雇われた方々数人。むしろそっちのが『密』だったし、全く無意味。東京都は、こういう無駄なことをしないでもっとやるべきことをやって欲しい」とつづった茂木氏。
さらに「『東京都』という表示をつけていらっしゃる方もいて、そのあたりにいる人に『ここにいないでください』というようなことを言っていた。コロナの感染防止という視点から茶番としか言いようのないふるまいで、こんな政策を考えた都庁の役人の知性を疑う。雇われている方々には仕事ができてよかったけど」と厳しく続けた。
さらに「こんな無為、無策の東京都のトップの小池百合子さんが、よきタイミングで東京オリンピック中止を表明し政治的に得点しようとしているという憶測が時々出ているけれども、小池さんはそこまで愚か、卑劣ではないと思う」と私見を述べると、「オリンピック開催に向けて最善を尽くしてほしいし、できなかったら小池さんの責任」と厳しく続けていた。