医療従事者枠で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた自治体の首長らについて、名古屋市の河村たかし市長は24日の定例記者会見で「(首長は)パブリックサーバント(公僕)の最たるもの。先にワクチンを打つなんて、あかんですよ。なぜ市長が医療従事者か」と批判した。
接種を受けた首長の一部が、災害発生時に陣頭指揮を執る必要があると主張しているが、河村市長は「副市長がいる。本物のドクターやナースとは違う」と苦言を呈した。
一方、23日投開票された市議南区補選で河村市長が率いる減税日本の新人が敗れたことについて、「大健闘。選挙は1度では通らない。自分も2回落ちた」と話した。【岡正勝】