インド型変異235人の感染確認…累計で英国型に迫る勢い

国立感染症研究所は28日、新型コロナウイルスのインド型変異の感染者が、今月24日時点で空港検疫で190人、国内で45人の計235人確認されたと発表した。
空港検疫では、前週の17日と比べて30人増えた。検疫では英国、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、インドの各型の変異ウイルスを解析しているが、24日までの1週間で見つかった変異ウイルス(35人)の86%がインド型で、累計でも最多の英国型(291人)に迫っている。
厚生労働省によると、全入国者は陰性証明書を取得しているが、変異ウイルスが流行するインドやその隣国からの入国後、感染が分かるケースが増えているという。