橋下徹氏、緊急事態宣言延長に異議「どの根拠でどこまで止めるのか、ものすごく荒く感じる」

28日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、新型コロナウイルス感染防止のため9都道府県に発令中の緊急事態宣言が事実上、6月20日まで延長されることになったことを特集した。
コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は今回の延長について「目標があって初めて手段が決まってくるんです。どれくらい感染者数を抑えるのかということが先にないと、どれくらい社会経済活動を抑制するのかが分からないんですよ」とまず発言。「吉村(洋文大阪府知事)さんも大阪がとんでもない状況になっていたから一生懸命、病床確保と社会経済活動の抑制に懸命になっていたのは知事という立場ならしようがない。でも、1年たっているんで、吉村さんはこれからは法律家として感覚というか、きちっと合理的に根拠を持った判断をやっていただきたいなと思います」と続けた。
その上で「目標がないと、どこまで何を止めるのか決めようがないじゃないですか。感染症の専門家の方が人流抑制と言うのは分かるけど、一方で政治行政で社会経済活動を一方的に止めるなら、法治国家ですから政治的理屈が必要なんですよ。どの根拠でどこまで止めるのかって言うのが、ものすごく荒く感じる。だから止められる方としたらたまったもんじゃないんですよ」と訴えていた。