小倉祇園太鼓 代替行事も中止 緊急事態延長で2年連続断念

北九州市の夏祭り、小倉祇園太鼓(国指定重要無形民俗文化財)の保存振興会は1日、7月の主催行事を全て中止すると発表した。中止は2年連続となる。
今年の開催について、同会は4月末、メイン行事の「競演大会」など屋外での恒例行事は取りやめ、室内での太鼓演奏会など代替行事の開催を決めていた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い福岡県に発令された緊急事態宣言が6月20日まで延長され、その準備も難しいと判断した。
小倉祇園太鼓は例年、7月1日から第3日曜日まで開催。第3土曜日に競演大会を実施している。【奥田伸一】