千葉県内の各地で新型コロナウイルスワクチンの廃棄が相次いだ。
市原市は2日、集団接種会場の市民会館でワクチンを一時保管していた冷蔵庫の温度が上昇し、100回分を廃棄したと発表した。
市によると、廃棄したワクチンは米ファイザー製。同日朝に冷蔵庫に入れたが、午後0時半頃、職員が冷蔵庫の電源プラグが抜けているのに気づいた。庫内は適正温度を超える15度まで上昇していた。
印西市は2日、市内の医療機関でファイザー製のワクチンを保管していた冷蔵庫が開け放しになっていたため、温度が上昇し、60回分を廃棄したと発表した。
香取市は1日、市内の医療機関でファイザー製のワクチンの保管方法に誤りがあり、計50回分を廃棄すると発表した。
5月27日夜、冷凍庫をチェックしたところ、規定の保存温度(マイナス25~マイナス15度)より高いマイナス8度になっていた。冷凍庫の不具合が原因という。