オンラインクレーンゲームサービス「クレーンゲーム鑑定団NEO」が、特定のプレイヤーに対してのみ、プレイ途中に「獲得する景品を既定の箱ものから発泡スチロールへと変更して難易度を下げる」「通常は行っていない“特殊なアシスト”を行う」といった不平等なサービスを提供していたことがねとらぼ編集部の取材で分かりました。運営会社と関係者を取材しました。 「クレーンゲーム鑑定団NEO」は、ポイント購入により、実在するクレーンゲーム機をオンライン上で24時間遠隔操作できる「オンラインクレーンゲーム」で、毎月1000種以上の景品を投入するなどのサービスで近年注目を集めています。 2021年3月ごろから、一部のプレイヤーがTwitterやYouTubeで「オンクレ史上最強のアシストを見た」と、「クレーンゲーム鑑定団NEO」のスタッフから“特殊なアシスト”を受ける様子を動画で投稿し始め、他のプレイヤーから「えこひいきなのではないか?」との声が上がっているほか、運営会社から問題が公表されていないことについて不信感を抱く声が上がっています。 ●いきすぎたアシスト? 実店舗や一部のオンラインクレーンゲームでは、一定数のプレイを重ねると店舗側(運営側)から、景品を獲りやすくなるような位置に景品を移動させる等の「アシスト」が提案される場合があり、「クレーンゲーム鑑定団NEO」でもこの「アシスト」サービスが売りの一つになっています。 しかし、今回の話題になっている“特殊なアシスト”では、「箱を落下させられたら景品GET」という設定台で、スタッフが途中から既定の箱から発泡スチロールにすり替える難易度変更が行われていたほか、景品にアームが触れる前にスタッフが手で景品を落下させるといった行き過ぎたアシスト、過剰すぎる景品獲得演出などが特定のプレイヤーに対してのみ行われていました。 ●プレイヤー「変なアシストがあったことは事実」 ねとらぼ編集部では、「クレーンゲーム鑑定団NEO」から過剰なアシストを受けたプレイヤーに接触。取材を申し入れました。 ――過剰なアシストがあったのは事実ですか。 該当プレイヤー:2021年のはじめごろから驚くようなアシストや変なアシストが発生していたことは事実です。 ――特殊なアシストを受けることになったきっかけはありましたか。 該当プレイヤー:私から「早く景品が獲れるようにアシストしてください」というお願いをしたことは一度もありませんし、明確なきっかけについては分かりません。
オンラインクレーンゲームサービス「クレーンゲーム鑑定団NEO」が、特定のプレイヤーに対してのみ、プレイ途中に「獲得する景品を既定の箱ものから発泡スチロールへと変更して難易度を下げる」「通常は行っていない“特殊なアシスト”を行う」といった不平等なサービスを提供していたことがねとらぼ編集部の取材で分かりました。運営会社と関係者を取材しました。
「クレーンゲーム鑑定団NEO」は、ポイント購入により、実在するクレーンゲーム機をオンライン上で24時間遠隔操作できる「オンラインクレーンゲーム」で、毎月1000種以上の景品を投入するなどのサービスで近年注目を集めています。
2021年3月ごろから、一部のプレイヤーがTwitterやYouTubeで「オンクレ史上最強のアシストを見た」と、「クレーンゲーム鑑定団NEO」のスタッフから“特殊なアシスト”を受ける様子を動画で投稿し始め、他のプレイヤーから「えこひいきなのではないか?」との声が上がっているほか、運営会社から問題が公表されていないことについて不信感を抱く声が上がっています。
●いきすぎたアシスト?
実店舗や一部のオンラインクレーンゲームでは、一定数のプレイを重ねると店舗側(運営側)から、景品を獲りやすくなるような位置に景品を移動させる等の「アシスト」が提案される場合があり、「クレーンゲーム鑑定団NEO」でもこの「アシスト」サービスが売りの一つになっています。
しかし、今回の話題になっている“特殊なアシスト”では、「箱を落下させられたら景品GET」という設定台で、スタッフが途中から既定の箱から発泡スチロールにすり替える難易度変更が行われていたほか、景品にアームが触れる前にスタッフが手で景品を落下させるといった行き過ぎたアシスト、過剰すぎる景品獲得演出などが特定のプレイヤーに対してのみ行われていました。
●プレイヤー「変なアシストがあったことは事実」
ねとらぼ編集部では、「クレーンゲーム鑑定団NEO」から過剰なアシストを受けたプレイヤーに接触。取材を申し入れました。
――過剰なアシストがあったのは事実ですか。
該当プレイヤー:2021年のはじめごろから驚くようなアシストや変なアシストが発生していたことは事実です。
――特殊なアシストを受けることになったきっかけはありましたか。
該当プレイヤー:私から「早く景品が獲れるようにアシストしてください」というお願いをしたことは一度もありませんし、明確なきっかけについては分かりません。