吉村洋文大阪府知事、ワクチン接種は「大阪市民として40代の順番が回ってきた時に」

大阪府の吉村洋文知事は7日、新型コロナウイルス対応ワクチンの府独自の大規模接種会場「大阪府コロナワクチン接種センター」(堺筋本町・マイドームおおさか)が今月19日にオープンすると発表した。
7月5日までは一日2000人規模、同19日以降は3000人規模の接種をできるよう予定しているが、国や大阪市の大規模接種会場がすでにあることから「もし予約率が低い場合は、早々に、接種券を持っている64歳以下の府民を対象にした接種会場にして、できるだけ早くワクチンを届けていきたい」と臨機応変な対応を示唆した。
他会場との二重予約は「ぜひやめていただきたい。一つはキャンセルを」と強調。予約者の“ドタキャン”でワクチンが余ってしまった場合は、ロスを防ぐため「府の健康医療部、危機管理室の職員が接種します」と明言した。
知事自身はまだ接種していないが「僕自身は大阪市民として40代の順番が回ってきた時に受けます。僕は選挙で選ばれた政治家。危機管理のトップの立場で『先にやるべき』という意見も分かりますが、まずは職員にやってもらいたい」とキッパリ。「接種のタイミングは自分で判断する。(64歳以下の)一般の皆さんが受けられる状況になった時に一緒に受けたい。大阪市民ですから(市独自の大規模会場の)インテックス大阪が空くことを願ってます。インテックス大阪、狙ってます」と接種の広がりを期待した。