京都府舞鶴市行永の細川康治さん(79)、津也子さん(74)夫妻の自宅前の空き地にあるツバキに「ビワの実がなっている」と、一時評判になった。ツバキとビワの巨木は隣同士で立っている。そのせいかと津也子さんはびっくりしたが……。
康治さんが12日に発見した。ツバキについた実は四つで、隣のビワの実とそっくり。写真を見た府立植物園の職員によると、普通はあり得ない現象で、「本当にビワの実かどうか判断できない」と話した。
そこで津也子さんが近所の人と再確認したところ、ビワの実がついた枝が落下し、偶然ツバキの木に刺さったらしく、一件落着した。【塩田敏夫】