同居家族の遺体を自宅に放置したとして、愛知県警岡崎署は20日、同県岡崎市宇頭南町、無職の女(56)、長女の自称会社員(32)、職業不詳の長男(29)の3容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、3人は共謀し、無職の女の夫で、長女、長男の実父(84)の遺体を放置した疑い。いずれも容疑を認めているという。3人は、今年1月頃には実父が亡くなっているのを認識。無職の女、長男は「年金がほしかった」と供述しているという。
同居家族の遺体を自宅に放置したとして、愛知県警岡崎署は20日、同県岡崎市宇頭南町、無職の女(56)、長女の自称会社員(32)、職業不詳の長男(29)の3容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、3人は共謀し、無職の女の夫で、長女、長男の実父(84)の遺体を放置した疑い。いずれも容疑を認めているという。3人は、今年1月頃には実父が亡くなっているのを認識。無職の女、長男は「年金がほしかった」と供述しているという。