橋下徹氏、五輪開会式のVIPに「国民みんな我慢しているんだからVIPも我慢しろ!自分の国で見とけよ」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が21日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)にコメンテーターとして出演。東京五輪の開会式の観客について大会組織委員会などが2万人を上限に検討していることについてコメントした。
開会式について、セレモニー関係者6000人、大会関係者4000人の来場が予定されていることについて「セレモニー関係者と大会関係者が一番いらないのに。なんで、そっちを削らないの?1万人をゴソッと。自分の国で見とけよ」と橋下氏。
「僕も知事、首長の時に大規模イベントをいろいろやりましたけど、一番面倒くさいのが(胸に)大きな花を着けてくるVIP。だって、いなくても全然いいのに。席順とかなんだとかうるさいことばっかり言って」と大阪府知事時代を振り返ってポツリ。
その上で「オリンピックはなんとか対策を講じてやってもらいたいです。きちんと対策をやれば民間事業もできるんですよという象徴例として。国民の感情、普通のスポーツイベントと違って多額の税金が入って、国民みんなが支えるっていうイベントなので、ここに対する気持ちへの配慮が今の政治行政は欠けていると思う。オリンピックを国民みんな、飲食店も医療従事者もみんな我慢して開催しようとしているんだから、VIPは『おまえら我慢しろ!今回ばかりは』と。なんで、これ大号令かけられないのか」と提言。「外国の首脳なんかいらないじゃないですか。なんで、外国の首脳とかを迎えてオリンピックを楽しまさなきゃいけないんですか?みんな入国拒否で無観客でやったらいいんです。そうしたら国民も今回のオリンピックはこういう形でみんなで支えていこうとなりますよ」と続けていた。