サイボウズ社長らの敗訴確定=夫婦別姓訴訟―最高裁

夫婦別姓が選択できない戸籍法の規定は違憲として、ソフトウエア会社「サイボウズ」(東京)の青野慶久社長ら4人が国に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は28日までに、原告側の上告を退ける決定をした。24日付。請求を棄却した一、二審判決が確定した。
一審東京地裁は2019年3月、民法の規定を合憲とした15年の最高裁判決を踏襲し、民法と密接不可分な戸籍法の規定も合憲と判断。二審東京高裁も20年2月、規定を合憲としていた。
[時事通信社]