東京都の小池百合子知事は1日、前経団連会長の社中西宏明氏が死去したことが明らかになったことを受けて「誠に残念に思っております。大変お世話になりました」と声を震わせながら悼んだ。
小池氏は、この日都庁で行われた新型コロナウイルス感染状況を分析するモニタリング会議にリモートで出席。同会議で中西氏について「テレワークの実施ということでは先頭を切ってご協力いただいた」と感謝の意を示し、「ご冥福をお祈りすると共に、ぜひともテレワークを新しい働き方やコロナ対策として活用いただきたい」と述べた。
小池氏は「過度の疲労」のため先月22日夜から入院し、公務を離れていた。30日に都を通じて退院したことを発表し、医師の判断により当面はテレワークで対応するとしていた。