小池百合子都知事が退院、当面はテレワーク

過労のため入院していた東京都の小池百合子知事(68)は30日、都庁を通じて退院したと明らかにした。今後の公務は医師の判断により、当面テレワークで対応する。
小池氏は「体調も幾分か回復した。早期に体調を全快させ、公務を行うことができるよう体調管理に努める」との署名入りコメントを公表。新型コロナウイルス対策や、東京五輪・パラリンピック開幕が迫る中、約1週間静養したことに関し「大切な時期に公務を離れ、多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを心からおわびします」と謝罪した。
4日に投開票を控える都議選については、特定の政党名を挙げず「改革を続け、伝統を守る皆さまにエールを送る」とした。また、自身が特別顧問を務める都民ファーストの会の全候補者47人へは直筆の激励メッセージを送付。同党候補からは「もともと応援入りは期待していなかった」、「これで知事は最後まで事実上、ノータッチに。厳しい戦いが続く」などの声が上がった。