赤木ファイル「存在するはずのメールがない」…職員妻側が説明要求

学校法人・森友学園への国有地売却を巡る財務省決裁文書の改ざんで、自殺した近畿財務局職員赤木俊夫さん(当時54歳)の妻側が12日、国側が開示した文書「赤木ファイル」には「存在するはずのメールが一部含まれていない」として、国側に説明を求める書面を大阪地裁に提出した。
妻側が提出した申立書では、改ざんを指示する財務省理財局職員に赤木さんが反発するメールがあったのに、「その返信メールがない」と指摘。信用性に強い疑義が生じたとして、ファイルの原本を確認させるよう、改めて求めた。