愛媛県愛南町の深浦郵便局で多額の資金不足が発覚した問題で、日本郵便四国支社は21日、死亡した元局長の30代男性が2億4000万円を着服し、全額を競艇につぎ込んだとみられると発表した。現時点で顧客の預金に被害はないという。
同支社によると、元局長は5月26日から6月3日までの間、局内で保管していた現金2000万円を横領。同7~23日には架空の預かり金計2億2000万円を自分の口座に受け入れたことにし、全て費消した。
元局長は6月23日、同郵便局での社内調査の最中に席を外し、戻らなかった。関係者によると、自殺したという。
[時事通信社]