軽ワゴンの女性「車が来ないか気を取られ、警報音に気付かず」…踏切で列車と衝突

24日午前11時頃、山形県南陽市梨郷の山形鉄道フラワー長井線第1梨郷踏切で、市内の70歳代女性が運転する軽ワゴン車と、赤湯発荒砥行きの普通列車(1両編成)が出合い頭に衝突した。女性と、列車の乗客乗員22人にけがはなかった。
南陽署の発表によると、踏切には警報機はあるが、遮断機はなく、進入した軽ワゴン車の右前方ライト付近に、列車の前面が衝突した。女性は「前方から車が来ないかどうかに気を取られ、警報音に気付かなかった」と話しているという。
この事故で、上下線4本に遅れや運休が生じ、約150人に影響した。